営業時間 | 8:30〜17:00 |
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定休日 | 土・日・祝日 |
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世界保健機関(World Health Organization:WHO)は1948年4月7日に、すべての人々の健康を増進し保護するため互いに他の国々と協力する目的で設立されました。
WHO憲章において、健康の定義として、病気の有無ではなく、肉体的、精神的、社会的に満たされた状態にあることを掲げ、 人種、宗教、政治信条や経済的・社会的条件によって差別されることなく、最高水準の健康に恵まれることが基本的人権であると謳いました。
WHO本部があるのはスイスのジュネーブで、194の国と地域が加盟しています。世界各地に6つの地域事務局と約150か所のWHO事務所があり、職員数は7,000人を超えています。
WHOの仕事としては、新型コロナウイルスなどの感染症対策だけでなく、高血圧、肥満、がんなど多くの疾患に関する国際的なガイドラインなどを策定しています。「持続可能な開発目標(SDGs)」においては、だれもが必要な時に適切な医療を受けられるような仕組みづくりとしてユニバーサル・ヘルス・カバレージ(UHC)を提唱しています。
古代の文明が1つの頂点に達した時期(中国では戦国時代から前漢まで)に、医学もその最も新しい体系化された思想の影響を多分に受けたようです。それは、陰陽論、五行説、気の思想などで、これらにより、対立、相対比較、相互関係の考え方が具体的に認識されはじめました。さらに当時完成の途にあった蔵象学説、経絡学説とあいまって、自然と人間を一貫する法則が求められ、鍼の治療は複雑化しました。
治療学の特徴は、理由づけはどうであれ効果があるという一点にしぼられます。二千年以上、東アジア一帯で鍼術が伝えられてきたのはそのためですが、現代では、より有効に鍼術を応用する目的をもって、自然科学的な観点から、データが蓄積されています。鍼術は灸術に比較して国際的に研究が拡大され、多くの業績があがっているので、やがてそれらより理論を抽出することがなされ、鍼治療について、その適用範囲、治療方針がはっきりと定まり、臨床と密接に関係づけることが可能となるでしょう。そのように明確な予測性をもったものこそ、真の鍼灸論と呼ばれるべきものであります。
1割負担 | 500円程度 |
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2割負担 | 1,000円程度 |
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3割負担 | 1,500円程度 |
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歩行困難な方・寝たきりなどで歩行不可能な方で、医師により鍼灸の必要性が認められた方を対象とし、ご自宅や介護施設にお伺いし、鍼灸,マッサージ、運動療法を取り入れた施術を行ないます。
医師の同意により健康保険が適用されます。料金は、お手持ちの健康保険証の負担割合1割~3割に応じて算定されます。
一度無料体験の施術を受けて頂きたいので、ご都合の良い日時をお伝えください。
施術者の予定を確認して体験施術日の日時を決めます。
施術する場所を確保しておいてください。
用意してほしいもの
1.バスタオル2枚 2.手ぬぐい1枚
弊社は訪問型鍼灸マッサージです。
歩行困難な方・寝たきりなどで歩行不可能な方で、医師により鍼灸の必要性が認められた方を対象とし、ご自宅や介護施設にお伺いし、マッサージと鍼灸と運動療法を取り入れた施術を患者様と相談しながら行ないます。
当院のスタッフがご自宅や、お住まいの老人ホームにお伺いし、訪問鍼灸マッサージやお手続きについてご説明致します。
不明な点はお気軽にご相談ください。
・お身体の状態の確認
・料金等、ご利用説明
・施術方針の決定
・訪問スケジュール、施術回数の決定
・保険証、診察券の確認
・同意書取得方法の確認
スムーズに取得するために、今かかっている病院についてお聞かせください
ご利用者様、ご家族様よりかかりつけのお医者様に同意書のご依頼をお願いいたします。
ご希望により当院スタッフが、かかりつけ医に一緒に同行することもできます。
かかりつけ医より同意書を取得後、ご連絡させていただき、初療の決定をさせて頂きます。
ご面談時に決めさせていただいた曜日・時間に国家資格保持の鍼灸師、マッサージ師が訪問し、施術を開始させて頂きます。その後日時を決めて定期訪問でご継続となります。
都合悪い日は、別の日時に変更可能です。施術者と話し合って決めていきます。
毎月末に集計し、作製させて頂いた「療養費支給申請書」をご確認いただき、名前の記入とご捺印いただきます。
ご捺印頂いた書類は当院スタッフより保険者に提出させて頂きます。
10年前に脳梗塞を発症し、左半身付随麻痺。
左アキレス腱の痛みなど、部位の異なる痛みを伴う。
主人は、脳梗塞で左半分が付随になり、それ以来私が1人で自宅介護してきましたが、今はそれも難しく、ショートステイや、ディサービスに通っています。
でも、なかなか行きたがらなくて・・・
夜間のトイレは、尿器でするのですが、リモコンをカチャカチャ触る音がするだけで、反射的に目が覚めてしまうので、私は睡眠剤を使って眠ることもよくありました。
鍼灸マッサージを受けるようになってからは、夜はぐっすり寝てくれるようになり、私もゆっくり横になる時間もとれるようになったんです。それは本当に助かっています。
認知症でもある母は、寝たきりです。だんだん関節も縮こまってきてしまっていたのですが、マッサージを受ける事によって、以前より関節の動かせる範囲が広がったように感じます。定期的に訪問いただけることで、母も生活に刺激を受けているようです。
※ページを最後まで読んでくださりありがとうございます。
弊社の患者様は50代から90代の方が多く、
症状は、筋麻痺、筋拘縮鍼灸6大疾患
【1】神経痛
【2】腰痛症
【3】五十肩
【4】頸腕症候群
【5】リウマチ
【6】頚椎捻挫(鞭打ち)後遺症
の人です
鍼灸マッサージを受けることにより体が楽になったり、施術者と定期的に会話することにより認知症予防に役立つこともあります。
施術者の施術スタイルも会社で決められた施術でなく、患者様と施術者でよく話し合いをしながら、効果が出やすい施術をしております。
もし少しでも興味を持たれましたら、一度体験施術を受けてみませんか?
保健所届出済
訪問鍼灸マッサージ
(エーアンドエム合同会社)
江東区大島3-14-15
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