代表あいさつ

自分の事は自分で出来るようにしませんか?

誰もが当たり前に思うことですが、年齢とともに動きにくくなり、歩行困難になり介護が必要になってしまう人が増えています。

私自身も７０代になってから、トレーニングジムにてランニングマシンをいつもと同じように、隣でランニングしている若い人に負けじと一生懸命頑張っていたら、靭帯損傷で半年間歩行困難になり、階段を昇ることもできなくなってしまいました。

「歩行困難にりますと、外出しなくなり、食べることしか楽しみがなくなり体重が増えてしまい、お腹が狸のようになってしまいました。

整形外科等にも通いましたが、歩いていくのがとても大変でした。

その際に訪問鍼灸マッサージを、自身も受けましたが非常に助かりました。

歩行困難な人の同居する家族としては1人で外出すると転んで骨折してしまうので、買い物は週末に家族で一緒に行くので一人での外出は、しないで欲しいと思うことがあるようです。

歩行困難でなくても、平日昼間に一人で家の中にいるだけでは、認知症になりやすく、更に歩行困難になるケースが高くなります。
しかし訪問マッサージで定期的に施術者が訪問マッサージを利用するようになりますと、マッサージ中に会話も楽しめますので認知症予防にもなるのではないでしょうか?

私共は、少しでも患者様及びご家族の方々の笑顔が、今までよりも多くなるようにスタッフ一同は、一生懸命に真心を込めて施術したいと願っております。

　　　　　　　　　　　　　　訪問鍼灸マッサージ　尼子　剛